20代前半の頃、煌びやかなブランドジュエリーを身に着けた女性に憧れ、無理をしてでも真似をする日々を送っていました。当初はジュエリーを身にまとうことでステータスを感じていましたが、次第にブランドではなく、宝石そのものの魅力に惹かれるようになりました。それから「ジュエラーになりたい!」という強い夢を抱くようになり、 関西で10年以上ホステスとして働いていましたが、その夢を叶えるために、これまで積み上げてきたすべてを捨てて上京。世界で最も権威のある、世界最難関宝石鑑別資格(FGA)に挑戦しつつ、御徒町のトップランクの宝石店で修業を積みました。その後、株式会社 Y2jewelry を設立。本来の女性の魅力を引き立てる「シンデレラジュエリー」を届けることで、多くの女性がより幸せになってもらえるように、ジュエラーとして日々奮闘しています。